僅差での敗退となりましたが、内容的にはかなり押されており、ベスト16というのは妥当なところでありましょう。
とはいえ、下馬評を覆しての善戦ぶりは、たいしたものでした。
ランキングでいえば、ビリから三番目でしたからね。
大会を通じて感じたのは以下の三点。
①アメリカと中国のいない世界大会は面白い。
②監督はやはり日本人で。
言葉のカベは、いかんともしがたい。
後半に向けて勢いがついたのは、メッセージが伝わった証拠。
③試合開始後、いきなりの退場は厳しい。
人数が違う条件のまま、試合を続けるのは、いかがなものか?
コロンビア戦は、違うスポーツを見ているようでした。
ともあれ、心地よい寝不足の三週間でした。
アッパレ!!