都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

ボンクラーズ①

高校生のころ、将棋指しになろうと思ったことがあります。
そこそこ強かったのもありますが、何となく会社勤めが向いてないという予感があったから。
遠足とか修学旅行とかキライでしたからね。
みんなで同じことをするのが恥ずかしいと考えていました。
北朝鮮では暮らせないタイプ。

当時の将棋界は、升田幸三をはじめ、世間とはかけ離れた感じの棋士がたくさんいたのです。
悪く言えば、一般常識がない。
よく言えば、自由奔放である。
普通の若者が、ロッカーへ傾くべきところ、私は将棋指し。
やはり、環境は重要であります。憎むべきは男子校!?

当然、日曜の朝は『NHK将棋トーナメント』です。
あの、「10秒…20秒…」って追い立てる感じが溜まりません。
毎週、番組を見ながら、対局解説者の聞き手になりたいと思うようになりました。
何故なら、そこそこは強かったけれど、部内には自分より強いのがいっぱいいたから。
なので、プレーヤーでなく聞き手になろうと考えるのが非凡なところです。
小学生のころ、プロ野球の監督になりたいと夢見たのと同じですね。
三つ子の魂百まで。
プロセス無視。夢だから。
このあたり、イチローとは思考法にかなりのズレがあるようです。

(つづく)