運動会の徒競走は、やる前から順位が分かってました。
底辺のレベルにおける足の速さは、急に変わるものではありません。
だから、開始前の緊張は茶番です。キリュウ君に勝てるわけない。
なんてことを言ってるようでは、国の代表にはなれません。
田舎の私立高校からだって、東大へ行けるって櫻木先生が言ってました。
だけど…
不思議でしょうがないのが、アーティスティックスイミングです。
この競技は、1位ロシア、2位中国 3位ウクライナとやる前から順番が決まっています。
何回やっても同じ。採点競技なのに。
もしかして、採点も過去にシンクロしているのではないか? そう思ってしまいます。