小さいころから頭が大きかった私は、結構、それが自慢であったりします。
「気をつけ!」ができなかった過去も、親は心配していたようですが、本人は気にしておりませんでした。
他人と違う武器を持っているような、そんな意識です。
だから、これを磨くことには非常に興味があって、茂木健一郎氏に代表されるような『脳本』をコレクションのように買い漁っております。
本日ご紹介は、『脳に悪い7つの習慣』(林成之著・幻冬舎新書)です。
同氏は、北京五輪の競泳チームにアドバイスを与え、メンタル面を強化し、好結果を導き出したことで知られております。
本書では、7つの悪い習慣をやめれば、頭の働きが倍増すると力説しています。
その7つとは。
峩縮がない」と物事を避けることが多い
◆峽銈澄廖嵌茲譴拭廚肇哀舛鮓世
8世錣譴燭海箸鬟灰張灰弔笋
ぞ錣妨﨓┐鮃佑┐討い
イ笋蠅燭ないのに我慢して勉強する
Ε好檗璽弔箜┐覆匹亮駝がない
Г瓩辰燭某佑鬟曠瓩覆
うーん。は、失敗を恐れるあまり、100%以上の成果にチャレンジしなくなるということ。
い蓮繰り返し考えを深めることこそが、新しいアイデアに繋がると説いているのです。
確かに、賢い人とそうでない人との差は、パーツではなくてプロセスの違いであると、最近特に思います。
使い方の違い。
そして、それこそが悪い意味も含めて、教育の成果であると考えています。