都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧

朝まで生テレビ

今月の『朝まで生テレビ』は、外国人問題がテーマでした。 高市総理が閣僚会議で「一部の外国人による違法行為やルールからの逸脱に、国民が不安や不公平を感じる状況が生じている」「排外主義とは一線を画しつつも、政府として毅然と対応する」などと訴え、…

ルージュ 硝子の太陽

警察小説が数多く出版されておりますが、犯人との闘いは当然のこととして、意外に組織的な圧力が描かれることが多いです。 県境を挟んでの県警同士の軋轢、政治家や警察上層部の関係者が犯人である場合、公安警察との敵対関係など。 直接の犯罪者よりも、真…

不良中年は楽しい

いつも怒っているかのような仏頂面で、いろんなものをバッサバッサと斬っていくさまは、編集者ならではの冷静さに裏打ちされたものでした。 外来語やアルファベットを多用する独特な文体は、昭和軽薄体と呼ばれ、いろいろ参考にしたものです。嵐山光三郎先生…

プロ野球人語録

プロ野球ファンの私は、それにまつわるエピソードが大好物です。 今日は、『痛快!プロ野球人語録』(近藤唯之著・王様文庫)から珠玉の言葉を集めました。 「球種、スピード、コースに一切関係なく、ただストライクを投げればいいと言うことなら、100球投げ…

鉄腕アトム

私が生まれる前から連載されていた漫画なんて、ほとんどは見るに堪えない陳腐なものが多かった(ゴメンナサイ)のですが、そんな中で唯一、驚きの完成度を誇っていたのが『鉄腕アトム』(1952年〜)です。 他の漫画が現在や過去を扱っていたのに対し、アトム…

悪い奴ほどよく眠る

先月、カメルーンの大統領選挙で、世界最高齢の国家元首であるポール・ビヤ大統領・92歳が再選されました。1982年に当選してから今回で8期目となるんだそうで、任期はこれから7年続きます。 どんな人だかは、全く知らないけれど、92歳の人がバリバリ頑張る姿…

スキャンダルイブ

ABEMAの連続ドラマ『スキャンダルイブ』が面白い。 無料で視聴可能なのに出演者が豪華なのに驚かされます。柴咲コウ・川口春奈・鈴木保奈美・前田敦子・横山裕・ユースケサンタマリア・柄本明・浅香航大…地上波のゴールデンでも最近はなかなか揃わないライン…

感染遊戯

日本人とアメリカ人の平均寿命を比べると、三歳以上の開きがあります。もちろん、日本が上です。 どうしてそんな差になってしまうかと言うと、我が国が国民皆保険制度に支えられているからです。アメリカ人の多くは、具合が悪くなってもなかなか医者にかかろ…

生き残り戦略

全国各地の百貨店が衰退しています。 地方都市では、郊外型ショッピングモールに負けて店を畳んでしまうケースも多く、時代に取り残された業種とされています。 そんな中で、対抗策としてのいろんな知恵が生まれているようです。 ①自分へのお歳暮 今どきは、…

野球狂の詩(2020/12/2分再掲載)

山田太郎という打者は、高校時代に通算打率7割5分の成績を残しました。 これは、4回打席に立つと3回はヒットもしくはホームランという夢のような記録で、まさにマンガのようなお話です。 実際に、豊福きこうという人が、その著『水原勇気0勝3敗11S…

未来を選択する会議

人口問題研究所によれば、現在1億2,321万の日本の人口は毎年のように減り続け、2070年には8,699万人になるんだそうです。 高市総理は人口減少を日本最大の問題だとして「人口戦略本部」を新設しました。 同時に民間でも経済界や労働界の有識者100人からなる…

さみしい夜のページをめくれ

尊敬している人は沢山いるんだけど、そのうちの一人が糸井重里師です。 師と呼んでいるのは、昔、週刊文春誌に『萬流コピー塾』というコーナーがあって、そこに毎週のようにハガキを送り続け、5ポイントをクリアして弟子トレーナーを頂いたことに因ります。…

ホンマでっか!

先週の『ホンマでっか!TV』(CX系)では、テーマとして「趣味」を取り上げていました。 趣味がある人はない人に比べて約30%、死亡リスクが低いというのです。趣味がない人がいるなんて信じられませんが、各界の専門家たちが興味深い自説を繰り広げていたの…

自信妥当?

11月17日は『将棋の日』です。 江戸時代、将棋好きの徳川家康は、将棋を囲碁とともに幕府の公認としました。お墨付きです。そして、延宝八年(1680年)からは、公務として将軍御前で指す「御城将棋」が行われるようになったとされています。その後、家康と並…

ソウルケイジ

子供の頃、クルマにやたらと詳しくて、駐車場に停まっている車種を次々に言い当てる天才幼稚園児みたいなのがいました。 私はそういうのに全く興味がなく、それがどうしたとばかりに無関心を装っておりましたが、実際には物体の識別能力が著しく欠落していて…

勉強ばかりしてるとバカになる

現時点で、18歳の人口が少しずつ減っているものの、何故か大学入学率は上昇しており、全体として近年の大学入学者数は横ばいとなっています。しかしながら、これも時間の問題で、間もなく減少トレンドに入ります。 そうなると、大学側は学生の奪い合いになり…

ゾーラン・マムダニ

ニューヨークの市長選挙で34歳のイスラム教徒である民主党のマムダニ氏が当選しました。選挙戦では、反トランプを掲げ、大統領からは目の敵にされています。 ぽっと出の若い人がここまで支持された背景には、異常なまでの物価高にあります。何でもない普通の…

オムニバス

映画やドラマで一つのテーマに沿って複数の短編を集めた作品のことを「オムニバス」と呼んでいます。 もともとはラテン語で「乗合馬車」を意味するそうで、全ての人が利用できることから転じ、あらゆるものを集めたものというような使われ方となっています。…

ババヤガの夜

多分『あの本、読みました?』で紹介されたからだと思うんだけど、世界最高峰のミステリー文学賞である『ダガー賞』を受賞したとの文句に釣られて『ババヤガの夜』(王谷晶著・河出文庫)を購読しました。 割と苦手なバイオレンスもので、主人公は暴力を趣味…

行列のできるトイレ問題

イベントのある場所で、必ず問題となるのが女性用トイレの行列問題です。 男性の場合、降りて来た空港なんかで一時的にちょっとだけ並ぶようなことがあるけど、小便器はみんなが見張っているので使用する時間が短く、それなりにズンズン進んでいきます。しか…

BUTTER

2009年8月6日、埼玉県富士見市の月極駐車場内にあった車内において会社員男性(当時41歳)の遺体が発見されました。死因は練炭による一酸化炭素中毒でしたが、自殺にしては不審点が多かったことから警察の捜査が始まりました。 その結果、男性は木嶋佳苗(逮…

AIに頼りすぎる娘

私と『探偵!ナイトスクープ』の出会いは上岡龍太郎が局長を務めていた時代の「日本全国アホバカ分布図」から始まります。 大阪生まれのサラリーマンの男性が、東京出身の妻と言い争う際に、自分は「アホ」妻は「バカ」と言い、お互い使い慣れない言葉でなじ…

他人の頭で考える

哲学なんて、全く興味がないし、理屈っぽい話だと途中から何を言ってるのかわからなくなるので、うんと距離を置いてきましたが、一流どこの名前だけは知ってます。試験に出たら困るので。多分、一生出ないけど。 数ある哲学者で名前が気に入っているのがアル…

ワークライフバランス

高市首相が衆院予算委員会の準備のため、午前3時から首相公邸で勉強会を開いたことについて、立憲民主党の黒岩宇洋議員が追及しておりました。そのやり取りによって、首相の健気なまでの必死さが伝わる一方で、本質から外れた意地の悪い質問を繰り広げる悪…

クマっちゃうな

クマの総人口(?)は、国勢調査に協力してくれないから正確なところが分かりませんが、推定で20,000頭だと言われています。半数は北海道のヒグマで、四国九州にはいないから、残りが本州にいるツキノワグマだそうです。 厄介なのは、ツキノワグマが絶滅危惧…

暗くなるまで待って

何だって知らないよりは知ってる方が話題に幅が出て、コミュニケーションにおいて有効だと思いますが、そうは言ってもジャンルは際限なく広がっているし、次から次へと新しい情報が登場してくるので、ほーんとキリがありません。 若い子は、ONが何のことだか…

コーチ

テレビ東京で始まったドラマ『コーチ』があまりにも面白いので、原作である小説(創元推理文庫)をAmazonで購入しました。 堂場瞬一によるもので、二部に分かれていて、第一部では3人の刑事に指導する先輩との人間模様を描いた短編集。第二部は、その3人が…

ラグビー場にて

例えば、ほとんど知らない人の中に入って、自分の出身大学をアピールするなんてこと、できるでしょうか? 私には考えられません。仮に東大出身だとしたら、尚更です。三流だろうが一流だろうが、どっちにしても恥ずかしい。 もっとも、そんなことをする機会…

八月の母

田舎での生活は、登場人物が限られているので、息苦しさを感じることがあります。 何かレッテルを貼られると、その先入観から逃れられなくなります。 かと言って、そこから新天地へ逃げ出そうにも、簡単な話ではありません。 家族という括りが都会にはないよ…