半年に一度のペースで、沼津のブックオフに古書の買い付けのため、通っています。
何故にわざわざ沼津かと言うと、私の知る限り沼津のブックオフが一番安いからです。と言っても、今までに訪れた系列店は、5軒ほどですが。
今回は、38冊で合計8,450円。
ほとんど新品だと思える文庫本が220円、新書の類に至っては110円なので、こんな金額で入手できるんです。
これでは、普通の書店で購入する気になりません。
だけど…
作家の立場であれば、たまったもんじゃありませんよね。ブックオフの売上げでは印税が入らないので。
もし、映画が同じような状況だったら、どうでしょう?
いや、最近は後を追うようにテレビやネットで観られちゃったりしますが、それでも一年ぐらいは待たされます。
『レジェンドオブバタフライ』はAmazonプライムで直ぐ観れたけど。映画館で観た人は面白くないでしょうね、二重の意味で!?
こういうの決めた方がいいと思います。
新刊本は、発行日から一年以内に図書館とブックオフに置いてはいけないと。
あと、メルカリもね。