太郎くんは1キロの道のりを15分で歩きました。このときの速度は時速何キロでしょう?
誰もが算数の教科書で、こんな問題を目にしています。
そんなとき、賢い小学生は、人間の歩くスピードが時速4キロだと学ぶわけです。
一時間に4キロ。
不動産の「駅から何分」という広告もこの物差しでイメージします。
63キロだったら、休まず歩いて15時間ちょっと。
100キロとなると、話は別ですよ。走らなきゃいけませんから。
だけど、63キロを完全看護で歩いたからって、泣けませんね。
徹夜麻雀した程度の話。
それで番組を作っちゃうあざとさがイヤなんだなぁ、ウチ、テレビないし!?