都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

干物

・メールの返事が極端に遅い、短い
・簡単な食事なら台所で立って食べる
・忘れ物を靴を履いたまま、膝立ちで部屋に上がり取りに行く
・休日はノーメイクでノーブラ
・半年ほど美容室に行っていない
・冬場は、毛の処理を怠る、又はしない
・1人で居酒屋に入れる
・最近ドキドキしていない

Wikiペディアにある『干物女』の定義です。
ノーメイクノーブラはともかく、ほとんど当てはまるような…?


で、今日は干物の話。
つい最近、知りました。そのまま焼くよりも、美味しくなるってことを。
イメージとして、塩辛いだけの貧乏人の食べ物だと思ってたんです。
缶詰に通じるような保存食だから。
あとは、旅館の朝飯用って程度で、普通の人は食べないと考えてました。
ところが、市場でかますの箱売りを「干物にすると美味いよ」と奨められ、30匹千円とあまりに安いので買ってみたのです。
それで、普通に焼いたのと干物にしたものの食べ比べ。
 
衝撃でした。
こんなに違うんだ。
よく分からないけど、イノシン酸という旨味がたっぷり出てくるんだそうです。
保存が効くってのがいいねぇ。
また、メニューが拡がりました。