市街地の花火としては、東海地方で屈指の規模を誇る狩野川花火大会が土日の二日にわたって行われました。
コロナの影響で、3年ぶりの開催だそうで、沼津駅周辺は日本中の人が集まったかの如く賑わっており、こうじゃないと経済の活性化はないと改めて思います。
打上げは、7時半から始まって45分程度ですが、ここの花火の特徴は、なんと言っても早打ちでしょう。マシンガンの如く、次から次へと連射する光景は圧巻です。途中、2分ぐらいのインターバルがあって、終わりかなと思わせてからの畳み掛けが5ラウンドくらい繰り返される様子は独特でした。
なるほど、打ち手の都合ってのもあるんでしょうね。
クソ暑い中でも、多くの観客はマスクを着用していました。効き目なんか信じちゃいないけど、他人の目は気になるのであります。