都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

キスアンドクライ

男子のフィギュアスケートを観ていて、どうも馴染めないのは、採点を待っているときの選手とコーチが映し出される場面です。
私立中学の受験結果を待つ親子みたいに見える。
酷いのになると、ファンから贈られたと思われる大きなぬいぐるみを抱えたりするもんだから、これはもう少女の世界。
それだったら、腰パンのほうがまともだと思うのは、私だけでしょうか?
コーチの存在が大きすぎるのも気になるところ。
選手を渡り歩く存在を見るにつけ、一体いくらもらってるんだろうと、アマチュアリズムとは遠いところに思いを寄せています。
すべてが終わった後のアンコールであるエキジビションといい、お金の匂いがプンプンしてて、なんだか胡散臭いんだよなぁ。

  「すいません。そっちの分のギャラは振り込んでおいてください」

そんな声が聞こえてくるような??