都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

カープちゃん

会社で管理運営している冠山総合公園の鯉『カープちゃん』がネットで話題となっております。 朝日新聞がネットニュースで取り上げたためで、今までのものよりも映りがよく、カメラマンの腕がいいのでしょう。まぁ、話題になるのはありがたいことです。 この…

アンダースタンド

昔、家庭教師のアルバイトをしていたときに、気づいたことがあります。 それは、「わかりました」の話です。 成績がいい子と悪い子は、「わかりました」の意味が違うということです。 賢い子どもは、ことばどおりの意味で使っています。 だから、わからない…

教育論②

「馬を水飲み場に連れて行くことができたとしても、水を飲ませることはできない」 これは、教育の仕事をする人たちが、まず肝に銘じることばです。だから、どうすればいいか? ズバリ、「教育とは気づきである」です。 つまり、本人が感じていなければ、何の…

最後の講義

先日、友人に奨められてDVD『最後の講義~ランディ・パウシュ』を視聴しました。 余命半年を宣告されたパウシュ氏が、渾身の想いを込めて伝えた最後の講義。 パウシュ氏は、カーネギーメロン大学の終身教授で、バーチャルリアリティの権威、コンピュータ…

教育論①

大学時代は、アルバイトに明け暮れておりました。 授業に出ても、一銭にもなりませんが、アルバイトだったら、お金がもらえる。 アホですからね、その程度の考え。 自分で授業料を払わないと、こんな風になります。人によるけど。 その中で、なんといっても…

共同生活

高校生のころ、春休みが二か月もあったので、時間を持て余し、家でゴロゴロしていると、見かねた父親が会社の同僚の紹介で長期アルバイトを持ってきました。 それは、志賀高原の熊の湯(パウダースノーの名門ゲレンデ)のリフト小屋の番人。 日給2,700円(40…

ドラッグストア

近年、ドラッグストアの業態がじわじわと力をつけているんだそうです。 それは、以下の理由によります。 (1)高齢化の進展により、遠くへ出かけられない買い物弱者が増えたこと (2)単独世帯の増加に伴って、深夜営業が歓迎されていること (3)薬事法の改…

グルメ多動力

いまだに何故、刑務所に入っていたのかがよく分からないホリエモンですが、出所後は、前職を顧みず、新しい姿に変身して、活躍しています。 メンタリストのDaiGoと真剣にババ抜きをやっていた姿は、ほほえましくもあり、また、ガクトと組んだ格付けチェッ…

インスタ映え

広島駅前に蔦屋家電がありまして、その中に『ガラージュ』というちょっとオシャレなレストランがあります。 お店の売りは「ダグズバーガー」という高級ハンバーガーで、何と1,600円もします。ハンバーガーのくせに。 原価はざっと400円と見ましたが、肉汁た…

夢の国へ

出張で大阪へ来ています。 何気に、電車窓に貼り出された広告を見ていたら、ディズニーランドの求人募集がありました。 千葉県の会社が、アルバイトの募集を大阪で行うんだと。 誰でもいいわけじゃなく、じっくり腰をすえて、選び抜いているようです。 この…

はくほうがいい

相撲の行司がセクハラで訴えられた事件について。 まぁ、普通だったら、冗談で済んだ話なんでしょうね。 実害(?)が少ないから。 酔っぱらって、ハメを外しすぎました。深く反省しています、と。 この話、相手がベロベロならば、どうとでも対応できるよう…

技能実習生

全国的に人手不足というわけで、移民の問題がクローズアップされてきましたが、アメリカやヨーロッパの例を見るまでもなく、その存在が日本人の雇用機会を奪うわけでもあり、政府は慎重な態度でこれに臨んでいます。 現実には、その妥協策とでもいうべき「技…

ブス論

一年前のブログで、幼少のころ、気を付けの練習をしていた話を書きましたが、その続編です。 マッチ棒を立たせたような体型も、その後下半身にも肉がついて、少しずつバランスが取れるようになりました。 そうなったとき、次に目立ったのが顔の大きさ。 頭が…

これから10年②

新聞の発行部数がこの10年間に1,000万部も減ったんだそうです。 これは、讀賣新聞一社分がまるまるなくなったような話でもあり、業界では公然の秘密だとか。 そういえば、消費税の優遇税制のなかに新聞が含まれていたのが謎でしたが、そういうことだったんで…

これから10年①

先日の日経新聞に『来たるべきフィンテック社会』についての特集がありました。 フィンテックとは、フィナンシャル(金融)とテクノロジー(技術)を組み合わせた造語で、ICTを駆使した革新的あるいは破壊的な金融商品・サービスの潮流ということだと言い…