都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

ポイ活

バスケットのW杯を見ていて、そのスピード感に驚かされましたが、3ポイントシュートなど大逆転を演出するような得点の仕組みもまた、スリリングを加味させています。

2点ずつだと、同点止まりが多くなりますからね。

このあたり、引き分け試合が多いサッカーは、考えた方がいいと思います。ゴールエリアより遠くからのシュートは2点だとか、後半にあげた得点は二倍にするとか。いや、サッカーはゴールポストを広げた方がいい。何でもボリュームを求めるアメリカ人は、そう思っています。多分。

ラグビーは、以前に比べると、随分引き分けが減りました。昔はトライもペナルティも全て3点でしたから。

しかしながら、最近はゴールキックの精度が上がったため、7の倍数でカウントされていくことが多くなっています。

そこで、滅多に出ないドロップゴールでの得点を4点にすることを提案します。トライの5点よりは低いけど、ペナルティの3点よりは多い。

そういうのがあれば、ゴール前でのジリジリした展開でのバリエーションが増えて、面白いと思います。何より、引き分け試合を減らす選択肢にもなり得るってとこ。ラグビーのトーナメントでは、PK戦みたいなのがなく、コイントスなんてしてますからね。どうでしょう?