都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

上書きということ

日本のトッププレイヤーが大リーグに挑戦するのは、もはや普通のこととなりましたが、海を渡ってから痛感するのは、パワーの違いです。速い球を投げる、速い球に力負けしないように打ち返すためには超人的な筋力が必要で、それを支える肉体の改造を誰もが感じるところとなります。

だけど、成長期を過ぎて成人してから身体を大きくしようとすると、あちこちに必要以上に負荷がかかり、故障を誘発するのが定番となっています。わかっていても、そこへ辿り着いてしまうトミージョン手術。

野茂と黒田こそ受けていませんが、大谷・ダルビッシュ・前田・藤川・和田…みーんな、そうです。山本由伸も時間の問題なんでしょうね。それでも鍛え続けるのは、その先にあるものを目指しているからです。すんごい美人が整形手術するような話。ちょっと違うか?

 

まぁ、ここ20年ほどで、メジャーの影響もあるんでしょう。特にピッチャーのスタイルが大きく変わりました。

球速150キロ以上が当たり前になり、変化球の種類も増えていて、その曲がりが鋭くなっています。

ところが、それを解説するOBの顔触れが旧態依然としており、未だに完投するのが当たり前だなんて言ってたりします。

今夜のニッポン放送解説の江本孟紀(76歳)がその一人で、自分の現役時代を引き合いにして、持論を譲ろうとしません。

アナウンサーは、ご機嫌を損ねないようにするのが精一杯なので、私はイライラしながら聴いていました。

定年がないってのも善し悪しですね。半世紀前の常識が上書きされないと、こういう話になるわけで、政治なんかと同じだなぁと思ったりします。そういや、笑福亭鶴光も76歳で時代錯誤の猥談が今更のように糾弾されています。あっ、高田文夫も76だ。

ラジオが高齢者に支えられているとはいえ、ニッポン放送は制作サイドの上書きを考えた方がいいと思います。