都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

MLB開幕

昼前にNHK総合テレビでエンゼルスの開幕戦をやってました。 大谷翔平はWBC優勝を経て、さらにスケールが大きくなったように思います。もはや歴史上の人物です。 ところで、メジャーリーグでは、今年からいろいろルールが変更されています。ピッチクロックの…

恒例 順位予想

【セ・リーグ】 【パ・リーグ】 1位 ヤクルト 1位 ソフトバンク 2位 広島 2位 オリックス 3位 DeNA 3位 ロッテ 4位 阪神 4位 日本ハム 5位 巨人 5位 楽天 6位 中日 6位 西武 今季は予想が非常に難しい。それは、WBCの影響がどのくらいあるかが測…

12球団戦力分析(ヤクルト)

リーグ二連覇を果たしながらも若手の育成を怠っておらず、年々層が厚くなっています。 青木宣親の後釜は丸山和郁(23歳)山田哲人の控えは武岡龍世(21歳)中村悠平に万が一があれば内山壮真(20歳)と抜かりがありません。 そういう目配りは、二軍監督を経…

12球団戦力分析(日本ハム)

2ストライクアプローチを進める栗山政権から方針変換して、新庄剛志監督はメジャー流を求め、追い込まれてもバットを強く振ることを良しとしました。その結果、昨季は久しぶりに本塁打を三ケタに乗せています。三振もパ・リーグ一位だったのは、その副作用…

12球団戦力分析(DeNA)

三年前の短縮シーズン(年間60試合)のことではありますが、MLBのサイ・ヤング賞を受賞した投手・バウアーの来日は衝撃でした。 過去の大物メジャーは打者に限られており、それもどちらかと言えば出涸らしで引退前がほとんどだったから、32歳の年齢も驚きで…

12球団戦力分析(楽天)

楽天ファンの間では有名なのが、ブラックフライデーです。昨季の金曜日の勝率が異常に低い。ちなみに曜日ごとは、こんな感じです。 月曜日 3勝1敗 打率.294 防御率2、68 火曜日 9勝12敗 打率.225 防御率3、12 水曜日 13勝7敗 打率.261 防御率2、41 木曜日 1…

12球団戦力分析(ソフトバンク)

各球団の外国人選手(育成選手を除く)の年俸を比較してみました(○は新入団、△は移籍)。 【オリックス】 ○ゴンザレス 34歳 18,000万円 ワゲスパック 29歳 13,000万円 ○コットン 31歳 9,000万円 ○シュウィンデル 30歳 9,000万円 【ソフトバンク】△オスナ 28…

12球団戦力分析(巨人)

去年、ジャイアンツがクビにした外国人選手は以下のとおりです。 【投手】 年齢 試合 勝敗 投球回 防御率 メジャー通算 年俸 メルセデス 28 20 5勝7敗 110、1 3、18 ナシ 4,950万円 シューメーカー 36 18 4勝8敗 95、1 4、25 46勝41敗 1億5,000万円 アンドリース…

12球団戦力分析(西武)

ひと昔前、高校野球の世界はPL学園が席巻しておりました。 桑田・清原の時代がピークですが、その前後、黄金時代を迎えており、プロ野球への選手供給源となっていたのです。 野球部は2017年に休部し、活動停止となりましたが、そのOBが各チームにおり、一大…

12球団戦力分析(中日)

ドラゴンズが本拠地とするバンテリンドームは、その広さと外野フェンスの高さから、最も本塁打が出にくい球場とされており、投手有利だというのが定説となっています。逆に言えば、打ち上げるタイプの打者には不利だし、外野守備が結構大事だというのが分か…

12球団戦力分析(阪神)

12球団の監督コーチの平均年齢を調べました。 阪神 50、4才 日本ハム 49、6才 中日 49、5才 ヤクルト 48、71才 ソフトバンク 48、65才 巨人 48、63才 DeNA 47、8才 広島 46、5才 ロッテ 46、3才 西武 44、0才 オリックス 43、78才 楽天 43、74才 最高齢(65歳)の岡田彰…

12球団戦力分析(オリックス)

週刊ベースボールの選手名鑑で、リーグ連覇を果たしたオリックスのプロフィールを見ていたら、ビックリしました。 それは、主力野手の多くが血液型がB型であること。 シーズンを通じて打席数の多い上位6人は以下のとおりです。 宗佑磨 B型 吉田正尚 B型 福…

12球団戦力分析(ロッテ)

就任後、選手を前にした吉井理人新監督は、アインシュタインの名言を借りて、こんな話をしています。 「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションの事を言う。だから皆さんは常識にとらわれずにやってほしい。突拍子もないことから、とんでもない事…

12球団戦力分析(広島)

「オレは好き嫌いで起用しない。何でか分かるか。嫌いな人がいないからだ。みんなは家族だ」 これは、就任してからの秋季キャンプにおける新井貴浩監督の第一声です。 本音は別として建前上は当たり前だと思うんだけど、わざわざこれを言ったのは、そうだと…

WBC総括

深夜の会見を終え、帰国のため早朝に出発したチームメートをホテルのロビーで送り出したメジャープレーヤーは、ダルビッシュ有だけでした。 事情を知らずに想像すると、大谷・吉田は寝ていたと思います。 これが、A型とB型の違い。また、怒られるかな? さて…

アメリカを倒して世界一!

「たぶん、本人の中では、最後打ちましたけど、チームに迷惑をかけてるという感じしかないのではないかなと。あんなバッターではない。それをWBCで証明したいとやってきた。信じる気持ちは揺るぎないものがあるとずっと本人に言ってきた。最後、お前で勝つん…

決勝戦のみどころ

準決勝で佐々木・山本の二枚看板を使い、決勝では投げられなくなりましたが、大谷翔平が自分も投げると公言しているので、ダルビッシュの先発と合わせ、総動員態勢で臨めそうです。 さて、アメリカの弱点は、バットを強く振るところにあります。 日米両チー…

メキシコ戦

いやぁ〜野球って面白いですね。筋書きのないドラマとは、よく言ったものです。 それにしても苦しい試合でした。サッカーで言えば、ボールポゼッション7割でありながらの劣勢が続き、プレッシャーで押し潰されそうでしたが、選手は逞しかったです。自分たち…

アメリカ代表は?

決勝に最初に名乗りをあげたのは、アメリカ代表でした。 アメリカ6対2イギリス 5対11メキシコ 12対1カナダ 3対2コロンビア 9対7ベネズエラ 14対2キューバ 二戦級の投手が相手だとスイッチが入るというのをカナダ、ベネズエラ、キューバ戦で見せつけ…

留守電

高速道路のサービスエリアには、誰が買うんだか分からないようなカセットテープが陳列されています。 おそらくは長距離トラックの運転手さんをターゲットにしたと思われる演歌に混ざって、軍歌ってジャンルがあり、こういうのもシャレで面白いと購入しました…

プレッシャーに弱いのは?

例えば、神経質にも種類があります。 A型の人は、他人に対して神経質です。B型はその逆で、自分のことについてだけ神経質。他人が何をしようと気にならないので、マイペースだと言われます。だから、基本的には相性が合わない。B型人間は、自分に対してあれ…

メキシコ代表は?

次から次へと番狂せが起こり、準決勝の相手は予期せぬメキシコ代表となりました。 こうなった理由は、大会独特のルールにもあります。 (1)球数制限の問題 継投を前提に組み立てなければいけないのは、コンディションの調整を難しくします。 (2)交替し…

ビジネスジェット

海外へ行くとき、セレブの人たちはワンランク上の特等席を使います。 ファーストクラスってやつですね。料金は、エコノミーの10倍、アメリカだと片道130万くらい?知らんけど。 こういうの、自腹で乗る人もいるんですね。前澤さんみたいな人。 機内食は、懐…

イタリア戦

もし、野球が5回ぐらいの短さであれば、勝敗の趨勢は一気に読みにくくなります。 ワンチャンで予期せぬことが起きるからです。つまり、ものスゴい投手がいい球を投げまくっていても、野手がエラーしたり、失投することがないとは言えないので…出会い頭って…

2ストライクアプローチ

昨日のブログで栗山監督の卒論テーマが「高校野球に於けるカウント1-3からのバッティング」だと書きましたが、そう言えば日本ハム野球のメインテーマが2ストライクアプローチであったことを思い出しました。 近藤健介は、栗山体制のもと、この宗旨を最も…

人心掌握術

このブログでは、栗山英樹監督を何度も取り上げておりますが、知れば知るほどスゴいと改めて思います。 それは、リーダーとしてです。 改めて経歴を振り返ってみると、大学時代は二刀流であったことに気づきます。 投手としては4年間で25勝8敗、投げないと…

イタリア代表は?

戦前の予想を覆してAグループを2位通過したのはイタリア代表でした。 何故、評価が低かったかというと、ピッチャーの頭数が足りず、3勝するのが難しいと思われていたからです。 イタリア6対3キューバ(2対2のタイブレークから) 7対11チャイニーズタ…

プレッシャーに強いのは?

先日放映された『プロ野球総選挙』の結果で、一つ発見がありました。 イヤな顔される人がいるかもしれないけど、またまた血液型の話です。 1位 大谷翔平(エンゼルス)B型 2位 イチロー(元マリナーズほか)B型 3位 王貞治(巨人)O型 4位 村上宗隆(ヤ…

オーストラリア戦

これがラグビーだったら、圧倒的な戦力差となるのが体格問題です。 大会参加チームの登録メンバーの身長分布を見てみましょう。(公式プログラムより) 170㎝台 180㎝台 190㎝台 200㎝超 日本 15 10 5 0 オーストラリア 0 21 8 1 韓国 6 21 3 0 中国 5 22 3 …

チェコ戦

過去三戦に登板した相手投手とその球数、最高球速をまとめました。 【中国】 ワン・シャン 41球 139キロ ワン・ウェイイー 36球 141キロ スン・ハイロン 46球 134キロ スー・ジャンロン 27球 137キロ イー・ジェン 29球 139キロ ワン・ユーチェン 16球 142キ…