都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ズルい女?

大学入試の問題をインターネットの掲示板に公開し、そこで得た答えを書き写すという全く新しいカンニングが話題です。 意外に思ったのは、携帯の試験会場への持込みについて、規制がないってこと。 ネットに掲載された難問を数分で解答してくれる親切な人が…

空も飛べるはず!?

昨日から明日の三日間、ここ豊田町では『ハンググライダー全日本学生選手権』が行われています。 お店に程近い崋山(標高713メートル)の山頂が県内有数の発進ポイントとなっており、全国からライダーたちが集まってきております。 なんでも、チェックポイン…

カサゴ

今日のオメズ(珍しいサカナ)はカサゴです。 最近は、煮魚定食も始めたので、こんなのも仕入れるようになりました。 値段が高めなので、スーパーや鮮魚店ではなかなか見かけないかもしれませんが、ブラックマヨネーズの痩せてるほうみたいな感じです。 お店…

聖徳太子

最近、長門市油谷から通ってくるおばちゃん軍団(といっても二人)がいて、それが何ともけたたましく、同時に大きな声でまくしたてるので、非常に聞き取りにくい。だけど、慣れました。 これは、中華街に住んでいたとき、中国人に対しても感じたことなんだけ…

シンプル イズ ベスト

今日は、休みなので、これから蒔く種を買いにホームセンターへ。 今まであまり意識したことがないけど、実にたくさんの種類があるものです。 八百屋さんで売ってるものは、なんだって育てられるってこと。 そりゃそうだわなー。 しかし、現実には、育てるの…

育毛食

「髪はながーい友だちです」ってCMがあったけど、意外にそうでもなくて、薄毛に悩む男性は多いようです。 まぁ、見た目、老け込みますからね。モテなくなる(ような気がする)。 で、鏡を見ては、できるだけ多くみえるように画策するおとうさんは多いこと…

老人の入門書

文壇の重鎮に、曽野綾子と三浦綾子のW綾子がいます(W浅野みたい!?)。 そして、曽野綾子の旦那さんが三浦朱門だというからややこしい。 いや、三浦姓を名乗らなかったのは、そのせいかも? この夫婦二人が、最近、相次いでエッセイを出しました。 妻が…

ポンポコ族

20年ぐらい前の話、テレビ番組で所ジョージ氏がこう意ってました。 「暴走族なんてカッコよく聞こえる呼び名をつけるから、若者を煽る。 だから、これからは“ポンポコ族”と呼ぶようにすればいい」 さすが、所氏。卓見であります。 それを聞いたからではない…

うわきネコ

「イヌ派?ネコ派?」と聞かれたら、迷わずイヌだと答えていました。 何故って、ネコは恩知らずなところがあって、媚びるようなところがない。 その点、イヌは可愛がれば可愛がるほどなついてくる。 人間だって、なかなかこうはいきません。 だから、断然、…

もしドラ③

最近のベストセラーといえば、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(岩崎夏海著・ダイヤモンド社)、通称“もしドラ”です。 題名のとおり、平凡な女子高生が所属する野球部を甲子園へ出場させるべく、ドラッカーの『…

もしドラ②

自慢になりませんけど、大学時代はほとんど勉強をせずに遊んでばかりいました。 そんな私でも、3年になると、就職に有利らしいからと漠然とした動機でゼミに入ります。 もともと何を学びたいなんて志がありませんから、どこのゼミに入ったらいいのかすら分…

もしドラ①

前職の保険会社で支払い部門にいたときのことです。 産業能率大学が行っているマーケティング・ゼミの受講者を社内募集していました。 本来は営業関連部門に向けたものだったのですが、僅か3名の定員に満たず、事務部門にまで間口を拡げてきたのです。 半年…

サウスポー

永久保存といえば、毎年この時期に発刊される『週刊ベースボール』です。 なぜなら、その年のプロ野球選手が写真と前年の記録付きでいち早く紹介されるもので、長いシーズンオフで情報に飢えたファンがこぞって買い求めるのが、この特集モノなんです。 ずっ…

永久保存版の週刊誌

今週号の『週刊現代』は、スゴいです。 積年の恨みをすべてぶち込んだ卒論(?)のような充実ぶりで、八百長問題に切り込んでいます。 表紙の見出しはこんな感じ。 八百長追及52年!週刊現代と相撲協会ガチンコ再対決 相撲協会理事長と八百長力士を警視庁に…

ホワイト・バレンタイン

今日もまた降雪にて、四時で終わり。 朝から小雨だったのが、急に寒くなって、大粒の雪に変わりました。 一体、どうなってるんですかねぇ。 こんな日は、読書に限ります。 東野圭吾著『ダイイング・アイ』を。 交通事故を加害者の立場から、心理描写していま…

ペンは剣よりも強し?

昨年のドラフト7位で、我がカープに異色の新人が入りました。 その名は徳島インディゴソックスに所属していた弦本悠希。 独立リーグではあるものの、昨季は驚異の奪三振率15.63を記録しており、カープでは将来のストッパー候補として期待しているとのことで…

クロソイ

本日のおメズ(珍しいサカナ)はクロソイです。 北のほうではポピュラーらしいのですが、こちらではそんなに多く出回っていません。 メバルの仲間の白身で、新鮮であることを条件に刺身が可能です。 とはいえ、朝から週末恒例の雪模様。 今度のは、どうやら…

体位向上

中学のとき、ちょっとだけラグビー部に所属しておりました。 当時の中学ラグビーの人数は、フォワード(FW)が三人少ない12人制で、コンタクトが少なく、展開が主体となるゲーム運びが多かったように記憶しています。 そして、このころは、それがたとえ試…

野辺山合宿

なんだか知らないけど、いつの間にかフィギュア大国になりました。 そんなに寒い国じゃないんだけど。 それで、どうしてかなといろいろ調べてみたら、解りました。 全国有望新人発掘合宿なるものを行うようになったからです。 これは、日本スケート連盟が主…

カンヌキ

今日のおメズ(珍しいサカナ)は“カンヌキ”です。 一般的には“サヨリ”と呼ばれておりますが、市場関係者の間では、大きさでこれを区別し、小さいものが“エンピツ”、大型のもの(40センチクラス)を“カンヌキ”と言います。 このサカナ、唐戸市場では異色の…

ジャンルに貴賎なし、されどジャンル内には貴賎あり

ルールとはあらかじめ定められた八百長であり、 そして、プロレスはルールにもっとも重みをおかないジャンルである。 ゆえに、プロレスは八百長からもっとも遠いジャンルである。 敬愛する村松友視氏は、その著『私、プロレスの味方です』で果断に言い放ちま…

白銀ジャック

ロンドンへ旅行したとき、携行した単行本が『超音速漂流』(T.ブロック著・文春文庫)です。 これは、航空機パニックもので、著者が現役パイロットによるものだけに迫力満点。 十二時間の狭い空間における旅が、グーンと楽しいものになりました。 つまり、…

ひつまぶし

前々から作ろうとしていて、なかなか着手しなかったのがお店の広報誌です。 これは、お店で一ヶ月の間に起きたことを読みやすくまとめ、住所登録されたお客様に送るためのもので、情報を知っていただくことで、さらに身近に感じていただこうとの魂胆です。 …

芋づる式

私が通っていた高校は、いわゆる大学の付属校で受験がないため、至ってのんびりしておりました。 そんな雰囲気のなかで、クラブ活動に励む者、趣味に走る者、ナンパに夢中な者(当時はダンパが流行りでした)といろいろでしたが、もう一つ有力なグループが麻…

袋とじ

お店には、五種類の週刊誌を置いています。 週刊朝日・AERA・週刊現代・週刊新潮・週刊文春 この中で、お客様の圧倒的支持を得ているのが『週刊現代』です。 パラパラとめくったときに、盛りだくさんな感じが際立っているからで、ほかの雑誌は何をやって…

てんしょくということ

ったくもう、週に休みが二日で毎月ずっと出社するってどういうこと? おまけに九時から五時まで働きづめだし。 メシだって、金払うんすから。散髪も。 挙句に給料が雀の涙。 天引きで税金取られるってのも、どうよ? こんなんじゃ、博打もできやしない! 大…

クスリのリスク

名は体を表すといいますが、若くて健康な私にとって、健康保険なんてほとんど意味がありません。 最近20年間で、歯医者が五回と痛風が四回に過ぎず、風邪を引いたら寝て治すまでで、クスリなんてものも無縁でありました。 そもそも、風邪、引きませんでした…